ブランズウィック・グループは、企業の重要局面における多様なステークホルダーとのエンゲージメントについて、CEOをはじめとする経営陣の適切な意思決定と取組の推進を支援する戦略ファームです。
投資家、規制当局、従業員、メディア、地域社会など、多様なステークホルダーとの関係性が複雑化する中で、包括的なエンゲージメント戦略の策定と実行を支援します。
企業の価値やレピュテーションが問われる場面に寄り添い、短期的な対応に留まらない、持続的なビジネス・インパクトの創出を目指します。
ブランズウィック・グループの特徴
- ワン・ファーム(One-Firm Firm) ― 世界中のエキスパートが集結
当社は、グローバルに「ワン・ファーム(One-Firm Firm)」 を掲げるグローバル・プラットフォームです。1987年の創業以来、世界27拠点、約1,400名超のプロフェッショナルが、市場や言語、時差を越えてシームレスに連携し、多国籍かつ複雑な課題に対応してきました。
東京オフィスは2020年に開設され、日本企業のグローバル展開や、日本で事業を展開する多国籍企業の重要局面において、世界中の拠点と協働しながら支援を提供しています 。 - 多様なステークホルダーの理解
当社はこれまで、長きにわたって重層的かつ強固なステークホルダー・ネットワークを構築してきました。特に、金融・投資、規制・地政学、NGOコミュニティ、労使関係などの各分野における主要プレイヤーの動向を的確に見極め、戦略的に対応する当社の能力は、クライアントから高く評価されています。迅速な対応から長期的なレジリエンス構築まで、当社の有するネットワークと専門的知見が確かな成果をもたらします。 - 平時から有事までを貫く支援
当社の支援は、危機が顕在化してから始まるものではありません。平時におけるリスクの把握と備え、重要な局面(株主提案、規制対応、不祥事・事故、訴訟 等)における戦略の策定と実行、そして、事後の信頼やレピュテーションの回復とガバナンス・戦略の定着までを一貫して支援します。目先のリスク低減にとどまらず、将来の機会創出につながるストーリーを描き、実行することを重視しています。
主なサービス提供領域
アクティビスト対応・M&A・MBOなど
ブランズウィック・グループの創業は、M&Aにおけるコミュニケーションの支援にあります。クライアント企業や経営者が資本市場と向き合い、エンゲージし、企業価値を高めるための戦略的助言や支援において、圧倒的なご評価をいただいています。 アクティビスト投資家への対応、M&AやTOB・MBO、IPO、スピンオフなどの金融取引、事業再編、資本政策の見直しなどの複雑かつ高い緊張感を伴う状況において、投資家・株主・取締役会・従業員・メディアといった多様なステークホルダーを考慮した包括的なエンゲージメント戦略を設計し、実行を支援します。
パブリックアフェアーズ・規制対応・地政学リスク対応など
海外市場への進出や事業拡大が進む中、規制環境や地政学リスクは企業経営に対してこれまで以上に重大かつ直接的な影響を及ぼしています。 当社は、各国の政策・規制動向を踏まえ、注視すべき影響範囲を包括的に捉え、政府・規制当局、業界団体、メディアなどの現地ステークホルダーとの関係構築を支援します。単なる「ルールの受け手」としてリスク低減を図るだけでなく、企業の長期戦略や技術計画と整合した形で、アジェンダ設定やルール形成に主体的に関与するためのエンゲージメント戦略を提供します。
不祥事・事故・訴訟・サイバーなど
不祥事、事故、訴訟、サイバーインシデントなどの危機は、企業の評判や信頼に瞬時に深刻な影響を与えます。 当社は、平時から有事、そして事後対応に至るまで、包括的な危機対応支援を提供しています。有事の最中において、クライアント企業や経営陣の対応を客観性をもって伴走し、総合的な事実関係の整理や意思決定プロセスの構築に加え、投資家、従業員、顧客、規制当局、メディアなど、影響を受けるステークホルダーごとに適切なコミュニケーション戦略を策定し提案します。スピード感を維持しながら、有事のその先までを見据えた慎重かつ冷静な意思決定を支援することで、短期的なリスク低減にとどまらず、将来の信頼回復と価値再構築に繋げます
CEO交代・海外進出など
企業の対外的評価は、戦略の実行力や長期的な価値創造を左右する重要な経営資産です。 CEO交代や経営体制の刷新、海外進出や事業変革といった節目において、変化の意義や意図を明確にし、企業の方向性や経営陣の意思を適切に伝えるための支援を行います。企業の経営戦略と整合した一貫性のあるナラティブを構築・発信し、社内外のステークホルダーの理解と共感を深めることで、変化の局面を持続的な成長機会へと転換します。