「戦略課題としてのマルチステークホルダー・エンゲージメント:日本企業の次なる競争優位の源泉」 マルチステークホルダー・エンゲージメント実態調査(2024)を公表
ブランズウィック・グループは、「戦略課題としてのマルチステークホルダー・エンゲージメント:日本企業の次なる競争優位の源泉」 マルチステークホルダー・エンゲージメント実態調査(2024)を公表。
本レポートでは、日本の上場企業の社外取締役20余名に対するインタビュー調査、および、2024年に当社が実施したインターネット調査(売上高100億円以上の日本企業の部長職以上517名対象)に加え、グローバルでの実践知をもとに、複雑な事業環境下で多様なステークホルダーとの間で信頼と連携を築くためのフレームワークを提示するとともに、「マルチステークホルダー・エンゲージメント」を日本企業の次なる競争優位の源泉となる戦略課題と位置付け、エンゲージメント戦略の設計・運用のための具体的なステップや組織的条件について提言している。