パスカル・サンタマン
Pascal Saint-Amans
パートナー

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企業のステークホルダー対応への支援を行う戦略コンサルティングファームであるブランズウィック・グループのパートナー。
税務関係を含む政策・規制に関する重要課題について、グローバルな視点から数多くの多国籍企業にアドバイスを行っている。
2022年にブランズウィック・グループに参画する以前は、仏財務省を経て、2012年にOECDの租税政策・税務行政センター(CTPA:Centre for Tax Policy and Administration)局長に就任し、以降10年間にわたり、OECD・G20によるBEPS(税源浸食と利益移転)をはじめとする国際課税改革プロジェクトを主導した。
スイスのローザンヌ大学教授を兼任。2023年11月に、日本政府より旭日中綬章を受章。