ランヒー・チェン
Lanhee Chen
パートナー

米国パブリック・アフェアーズ統括責任者として、ヘルスケア・ライフサイエンス、テクノロジー分野を中心に幅広い多国籍企業に対して、米国政治・行政・社会に対するエンゲージメントを助言している。
米国における豊富な政治・行政経験を持ち、ジョージ・W・ブッシュ政権で保健福祉省の高官、オバマ政権では社会保障諮問委員会の委員を歴任した。これまでにジョージ・W・ブッシュ(2004年の再選時)、ミット・ロムニー(2012年、2008年)及びマルコ・ルビオ(2016年)が出馬した大統領選挙において、政策アドバイザーを務めた。政界入りする以前は、PEファーム(NewRoad Capital Partners)や弁護士事務所(Gibson, Dunn & Crutcher)等で勤務。
スタンフォード大学のフーバー研究所フェローや公共政策プログラムのディレクターとしても活動。The Wall Street Journal、The New York Times、The Washington Postなど米国主要紙にコラムが掲載されており、CNN Opinionのコメンテーターも務めている。
ハーバード大学で、博士号(政治学)および法務博士号(J.D.)を取得。