「日米グローバル企業の経営トップに対する意識調査」-M&A及び社会課題を切り口に日米経営層へのインタビューから得られた、日米トップ企業経営者の認識に関する考察-

日米経済関係の重要性が一層高まるなか、経団連とブランズウィック・グループは、「日米グローバル企業の経営トップに対する意識調査」を公表した。同調査では、M&Aと社会課題対応を切り口として、日米トップ企業約20社の経営層に個別インタビューを行い、米国の経営環境に対する日米の経営層の認識の共通点・相違点を分析した。

調査の結果、日米双方の経営者が共通で挙げたキーワードのうち、(1)文化(2)信頼(3)ダイバーシティ(4)ステークホルダー・エンゲージメント(5)社会課題へ取り組む理由――の認識にギャップがあることがわかった。

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また、週刊 経団連タイムス2022年12月15日 No.357 もご参照ください。