喜多 良寿

日本企業のグローバル事業において、規制当局を含む多様なステークホルダーとの関係構築の支援を行う。危機対応やアクティビストとの対話、国際的なルール形成等、企業にとっての重要課題に関する幅広い支援実績を持つ。ブランズウィック・グループ参画前は、在米国日本大使館において、財務アタッシェとして米財務省を含む米当局やシンクタンク・業界団体と協働。それ以前は、日本財務省において、租税政策、マクロ経済分析等に従事。コロンビア大学国際公共政策大学院にて公共政策修士を取得。北米酒造組合アドバイザーも務める。CFA協会認定証券アナリスト。